ヒップホップ世代のハープ奏者、ついに名門インパルスからリリース!
Harpist of the hip-hop generation, finally released on the prestigious Impulse label!
Brandee Younger / Somewhere Different / 2021年
Harp – Brandee Younger
Drums – Allan Mednard
Drums, Drum Programming – Marcus Gilmore(Tracks: 4)
Bass – Dezron Douglas(Tracks: 1, 2), Rashaan Carter(Tracks: 3, 4, 5, 8), Ron Carter(Tracks: 6, 7)
Flute – Anne Drummond
Trumpet – Maurice Brown(Tracks: 2)
Tenor Saxophone – Chelsea Baratz(Tracks: 1)
Featuring, Vocals – Tarriona “Tank” Ball(Tracks: 3)
Written-By – Brandee Younger(Tracks: 1, 3, 4, 5, 6, 7, 8)
Written-By – Dezron Douglas(Tracks: 2, 4, 7)
リラックスをテーマに週末コンフォート。
きょうは、きのうに引き続いてハープ奏者ブランディー・ヤンガーの最新作を。
これは、2019年のアルバム。
前作までは自主製作だったのに、名門インパルスからリリース。
しかも、ロン・カーターまでゲスト参加という力の入れようだ。
うんうん、よかったよかった(爺さんか)。
なんせインパルスは、ジョン&アリス・コルトレーンの家ですからね。
よりR&Bあるいはアフロビートなども感じさせるブラック・ミュージック路線がすすんでるけど、独特の夢見心地感は健在だ。
すっかり春の訪れといった日本各地。
ことしこそ、花見でもするかしらん。
みなさま、よき週末を。