謹賀新年!
本年もよろしくお願いします。
元旦1発目は、クリス・バワーズの処女航海で!
Kris Bowers / Blue in Green / 2010年
クリス・バワーズ / ブルー・イン・グリーン
Piano – Kris Bowers
Drums – Clarence Penn
Bass – Ben Williams
正月の1発目は、オイラの大好きな “Maiden Voyage” で厳かに始めるのが吉例。
我が家では、本家ハービー・ハンコックのアルバムにまずは針を落とすのがお約束なんだけど、ご紹介の方は、クリス・バワーズのフレッシュなピアノ・トリオで。
もちろん、“Maiden Voyage” が演奏されてるアルバムを選んだ。
メンバーは、
ジュリアード音楽院始まって以来の天才と謳われた21歳(リリース時)クリス・バワーズ。
ベースに俊英ベン・ウィリアムス。
ドラムがベテラン、クラランス・ペンというトリオ。
日本企画というアルバムゆえか、スタンダード中心。
そかし、クリス・バワーズのあふれる才能が確かに感じられる1枚。
本日は、新年のご挨拶。
ということで、
弊ブログは、来週辺りからボツボツ本格始動。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。