Vadim Neselovskyi Trio / Get Up and Go / 2017年
ヴァディム・ネセロフスキー / ゲット・アップ・アンド・ゴー / No,1032
つぎは最近のヴァディム・ネセロフスキー。
だいぶジャズらしい! いや、トリオだしね。
ネセロフスキーの演奏は、
右手と左手の動きを想像しながら聴くと楽しい。
このアルバムでは、ボーカルというかボイスの入る曲もあって、
とても親しみやすい。
ボイスとハーモニカのような音が重なる部分があり、誰だろと調べてみたら、
なんとネセロフスキーは、自身でメロディカを吹いているようだ。
レコーディングではどうか知らないけど、
ライブでは左手ピアノ、右手メロディカなんてことも
たまにやるようだ。
↓ 4:05くらいから
Gary Burton Quintet “Bag’s Groove”
Piano, Melodica, Composed By – Vadim Neselowskyi
Double Bass – Dan Loomis
Drums, Percussion – Ronen Itzik
Voice – Sara Serpa
JAZZAHEAD! 2017 VADIM NESELOVSKYI TRIO