Kurt Rosenwinkel / The Remedy : Live at the Village Vanguard / 2013年
カート・ローゼンウィンケル / ゼ・リメディ : ライブ・アット・ザ・ビレッジ・バンガード
それじゃあ、
カミさんが出かけた後は何を聴くかというと、
例えばこれ「The Remedy」、It’s 爆音タイム !!!
もちろんふだんからヘッドフォンで大きな音で聴いてるけど、
でかいスピーカーで空間が震えるのとは、また違う。
できることならヘッドフォンでチマチマ聴きたくないけど、
そうも言ってられないのが現実。
スピーカー大音量で聴ける時間は意外と限られてる。
さて、このアルバム。
13年に及ぶカートとマーク・ターナーのコラボレーションの極地。
もうね、泣く子も黙る。
いや子供も泣き出す、熱さ激しさ。
咆哮か!稲妻か!
この音の洪水、たまんね〜!
カート、これでもか!これでもか!と弾きまくり。
マーク・ターナーもサイコー。
他のメンバーもいい仕事してる。
まさしくカート・ローゼンウィンケル、
皇帝(マイルス=帝王と区別してるのかな)の名にふさわしいアルバム。
すまぬ、残念ながらAppleMusicでは聴けません。
Guitar,Producer – Kurt Rosenwinkel
Bass – Joe Martin
Drums – Eric Harland
Piano – Aaron Goldberg
Tenor Saxophone – Mark Turner
Kurt Rosenwinkel – View From Moscow – Live at the Village Vanguard
Kurt Rosenwinkel – The Remedy
Kurt Rosenwinkel – Chords