John Coltrane / Kulu Sé Mama / 1965年
ジョン・コルトレーン / クル・セ・ママ / No.0058
きのう紹介のサム・ウィルクスがやってた楽曲「Welcome」が、
3曲目に入ってる。
本家本元 コルトレーンを聴いてみよう。
「クル・セ・ママ 」疲れた心と体に、沁みますな〜。
マッコイ・タイナーのピアノが美しいですな〜。
ボーカルに、
ダブル・テナー
ダブル・ドラム
ダブル・ベース
ダブル・パーカッション
変則的な編成、試行錯誤が美しく昇華した名盤。
「できるだけ神に近づきたい」
「私は聖者になりたい」
と言ったコルトレーン。
いや十分 神ですから。
その精神性、生き様、ジャズ界きってのカリスマ。
Tenor Saxophone – John Coltrane
Tenor Saxophone – Pharoah Sanders
Vocals, Percussion – Juno Lewis
Bass – Jimmy Garrison
Bass, Bass Clarinet – Donald Garrett
Drums – Frank Butler
Drums – Elvin Jones
Piano – McCoy Tyner
John Coltrane – Kulu Sé Mama
- アーティスト: ジョン・コルトレーン,ジュノ・ルイス,マッコイ・タイナー,ジミー・ギャリソン,エルヴィン・ジョーンズ,ジュリアン・ルイス
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2018/07/04
- メディア: CD
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