Philippe Barden Powell / Notes Over Poetry / 2017年
フィリップ・バーデン・パウエル / ノーツ・オーバー・ポエトリー / No.0081
本日は、フィリップ・バーデン・パウエル のセカンド。
いきなりジャケットも格好良くなった。
それもそのはずレーベルがUKのファーアウト。
ブラジル音楽を世界に発信してきたところだ。
サウンドもオシャレ。
というか非情にバラエティにとんだアルバムで歌もの多し。
グラスパー以降の、 “ ジャズ=ポピュラー ” なアルバムを
形にしたような一枚で、とてもたのしい。
ラウンジといより、パーティというか、
オイラ的には家事ミュージック(褒めてます)というか。
この次くらいには、ガンガンにジャズを攻めたアルバムを期待するとして、
緩急つけながら音楽を楽しもう。
オイラは、これ聴きながら部屋の片付け&おでんの仕込と
きょうはノリノリでがんばりますよ。
Piano,Vocals(tracks: A1) – Philippe Baden Powell
Acoustic Guitar – Alexandre Vaz (tracks: A1)
Drums – André Ceccarelli
Electric Bass – Rafael Paseiro (tracks: A1)
Electric Guitar – Sidney Rodrigues (tracks: B4)
Percussion – Ruca Rebordão (tracks: A2, A4)
Tenor Saxophone – Amir Mahla (tracks: A1 to A4, B4)
Trumpet, Arranged By [Brass] – Rubinho Antunes (tracks: A1 to A4, B4)
Viola – Renata Neves (tracks: B3)
Vocals – David Linx (tracks: A3, B2)
Vocals – Delphine Blanc (tracks: B4)
Vocals – Marlon Moore (2) (tracks: A3)
Vocals – Paula Tesser (tracks: A4)
Philippe Baden Powell – Notes Over Poetry (Album Teaser)