Chano Dominguez / Piano Ibérico / 2010年
チャノ・ドミンゲス / ピアノ・イベリコ / No,1051
おもしろいアルバム発見した。
スペインは、カディス地方出身のジャズ・ピアニスト、
チャノ・ドミンゲス。
アヴィシャイ・コーエンからジョー・ザヴィヌル、
トニー・アレンという民族音楽的流れ。
スペインと言うからには、フラメンコいやジプシー音楽 ?!
違いがよく分からないけど、
特徴的なアコースティック・ギター、手拍子、カホンなどが入るアレ。
高速の運指、情熱的で繊細で美しいピアノ。
ブラジル音楽とジャズの融合は珍しくないけど、
フラメンコとの融合は、彼くらいではないだろうか。
珍しいだけではなく、かなりハマる可能性大のサウンド。
いろんな音楽を飲み込んで発展するジャズ、楽しいね〜。
Handclaps – Blas Córdoba El Kejío, Tomás Moreno Tomasito
Percussion – Israel Suárez El Piraña
Piano – Chano Domínguez
Voice – Blas Córdoba El Kejío
El mejor “piano ibérico” con Chano Domínguez