Brad Mehldau / Love Sublime / 2006年
ブラッド・メルドー & ルネ・フレミング / ラブ・サブライム / No,1147
昨日紹介の “ Finding Gabriel ” は、確実に問題作だと思うけど、
メルドー・ファンは、もう驚かなくなったよね。
それほど、本来のジャズを逸脱した領域への越境というか、
幅の広い探求、そしてレコーディングを繰り返すメルドー。
ま、このアルバムくらいからが、
最初の問題作というか、異色作というか話題作ではないだろうか。
メトロポリタン・オペラ最高のソプラノ・ソリスト、
ルネ・フレミングとの夢のコラボ、2006年の作品。
タイトルも “ 至高の愛 ” だ!
リルケやルイーズ・ボーガンの詩を引用。
タイトル曲だけ、メルドー夫人の作詞。
ぶっちゃけオイラ昨日、
年間でもっとも忙しい一日だったんス。
早朝から深夜近くまで大忙し。
昨日に向けてここ3ヶ月くらいは、ずっと準備を重ねてきたわけで。
ハッキリ言って、本日はぐったり。真っ白、虚脱状態。
正直なとこ今日は、こんな美しい音に包まれて、
一日中、フワフワなベットの中にいたい気分。
実際、昨日の後始末、議事録やら、届け出準備やらで、
本日もバタバタだと思うけど、
気分だけは、 “ 至高の愛 ” に包まれて。
Piano, Music By – Brad Mehldau
Vocals – Renée Fleming
Words By – Fleurine (tracks: 11), Louise Bogan (tracks: 8 to 10), Rainer Maria Rilke (tracks: 1 to 7)
Brad Mehldau and Renée Fleming – Love Sublime
Brad Mehldau & Renée Fleming – Your first word was light