Chris Potter / Unspoken / 1997年
クリス・ポッター / Unspoken / No,1168
はい、きょうもクリポタ!
これは、1997年の作品。
ベースがデーブ・ホランド。
ドラム、ジャック・ディジョネット。
そしてギター、ジョン・スコフィールドという布陣。
徐々にその力も知れ渡り、
当時のクリス・ポッターとしては、大物と組んだアルバム、
ということになる。
見どころは、やはりジョン・スコとの絡み。
これまで、ピアノバック作品ばかりだったので、
その響きは、新鮮だ。
出だしムーディーに始まるが、徐々に変態性( ?!)も
発揮されてゆく。
楽しい。
やはり、ジョン・スコとのユニゾン。
そしてインプロの対比、絡み、2人の織りなす世界。
シンプルな構成なのに、飽きない。
次の展開、次の展開と追っかけて聴いていける。
これは、大好きなアルバム。
オイラ、やっぱギターが入るアルバムが好きなのかも。
Tenor,Soprano Saxophone – Chris Potter
Bass – Dave Holland
Drums – Jack DeJohnette
Guitar – John Scofield (tracks: 1, 2, 4 to 6, 8, 9)
Chris Potter / John Scofield “Amsterdam Blues”
Chris Potter / John Scofield “Unspoken”
Chris Potter / John Scofield “Seven Eleven”