Julian Lage / Sounding Point / 2009年
ジュリアン・ラージ / サウンディング・ポイント / No,1335
心おだやかな週末のための週末クワイエット。
本日は、ジュリアン・ラージの “ サウンディング・ポイント ”。
これも、2010年グラミー賞ノミネート。
なんとジュリアン・ラージ、20歳のデビュー・アルバム。
いきなりの規格外、いきなりのこの成熟感、いきなりのグラミー賞。
ジャズギターの概念をまったく新しい次元に変えたこの大作で世界に衝撃をあたえた。
その意味では、当時はこのアルバムは “ クワイエット ” に聴けなかった人も多いかも。
キンと冷えた朝のように、あたりの空気を瞬時に浄化する音楽。
どうぞ、おだやかな週末を。
Guitar – Julian Lage
Banjo – Béla Fleck (tracks: 4, 6, 10)
Bass – Jorge Roeder (tracks: 1, 2, 7, 8)
Cello – Aristides Rivas (tracks: 1, 2)
Mandolin – Chris Thile (tracks: 4, 6, 10)
Percussion – Tupac Mantilla (tracks: 1, 2, 8, 12)
Piano – Taylor Eigsti (tracks: 9, 14)
Saxophone – Ben Roseth (tracks: 1, 2, 5, 7, 12)
Written-By – Julian Lage (tracks: 1 to 3, 5, 7, 11, 12)
Julian Lage Alameda
- アーティスト: Julian Lage
- 出版社/メーカー: Emarcy / Umgd
- 発売日: 2009/03/24
- メディア: CD
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