Madeleine Peyroux / Careless Love / 2004年
マデリン・ペルー / ケアレス・ラブ / No,2018
“ ザ・パッション・オブ・チャーリー・パーカー ” 参加ヴォーカリスト・シリーズ。
きょうはこの人、マデリン・ペルー。
じつは彼女、キャリアの始まりはストリート・ミュージシャン。
そんなこともありの、このジャケットなのかも。
甘く切なくも気だるい歌声は、みょうにノスタルジックな気分にしてくれる。
このアルバムを手がけたプロデューサーは、ラリー・クライン。
ジョーニ・ミチェルの元夫でもあり、女性ヴォーカリストのプロデュースに定評があるひと。
週末の午後、早い時間からこれ流してワインでも飲んでみましょうか。
そんな、気分にしてくれるアルバム。
Vocals, Acoustic Guitar – Madeleine Peyroux
Trumpet – Lee Thornburg
Guitar – Dean Parks
Piano, Piano, Organ, Celesta – Larry Goldings
Bass – David Piltch
Drums, Percussion – Jay Bellerose
Percussion – Scott Amendola
Don’t Wait Too Long – Madeleine Peyroux
Careless Love – Madeleine Peyroux