Julian Lage Group / Gladwell / 2011年
ジュリアン・ラージ・グループ / グラッドウェル / No,2066
ジュリアン・ラージをもう1枚、こんどはテレキャスではなくアコースティック中心。
24歳、ソロデビューから2作目の作品だ。
テナーサックス交えて、チェロのアリスティデス・リヴァスまで入れての5人編成。
ソロの応酬というよりジュリアンのギターメインで、室内楽のようでもある。
曲によっては、ギターのオーバーダビングもあり、ジャズ・アルバムと言うよりジュリアンのギターアルバムて感じだ。
若干の物足りなさは感じるけど、ジュリアンのギターを堪能できるアルバムではある。
それにしても、彼のギターの懐の深さ、引き出しの豊富なことには舌を巻く。
ギター弾きでなくとも引き寄せられる一枚。
Electric Guitar, Acoustic Guitar – Julian Lage
Cello – Aristides Rivas
Bass – Jorge Roeder
Drums, Percussion – Tupac Mantilla
Tenor Saxophone, Melodica – Dan Blake
↓ 17歳のときの “ Autumn Leaves ” 発見、すげ!
こんだけ弾けたら楽しいだろうな〜!
Autumn Leaves Complete – George Marsh, Randy Vincent, Julian Lage
Julian Lage – Autumn Leaves
Julian Lage – Listening Walk
Gladwell (International Version)
- 発売日: 2011/05/02
- メディア: MP3 ダウンロード