Charles Lloyd Quartet / Mirror / 2008年
チャールズ・ロイド・カルテット / ミラー / No,2100
エリック・ハートランド繋がりは、まだ続く。
エリック・ハートランドと言えば、チャールズ・ロイド。
ハートランドは、チャールズ・ロイド・カルテットの一員。
超売れっ子ドラマーの彼だけど、ロイドとの仕事が一番多いのではないだろうか。
このアルバム、ジャケットいい。
というかオイラ、カメラが出てるだけで好きだ。
でもアルバムの内容は、イメージがちょっと違う。
(よく広告に “ 写真は、イメージです ” てあるけど、アレやめてほしい)
でも、すこぶるいい内容。大好きなアルバム。
全曲、スロー&ミディアムな曲ばかり。
とてもメロディアスで、ロマンティック。
でもベタじゃない。まったく安っぽくない。
ロイド70歳(リリース時)が、子供や孫くらいのメンバーと繰り広げる極上音世界。
まじで、ワイン飲みたくなるアルバムだから気をつけよう。
まったり、ジンワリ、うっとり、ホロリな名盤。
Tenor Saxophone, Alto Saxophone, Voice – Charles Lloyd
Bass – Reuben Rogers
Drums, Voice – Eric Harland
Piano – Jason Moran
Charles Lloyd Quartet: Mirror (Album Trailer)