Vocalist albums

アリシア・キース、クエスト・ラブらをゲストに迎えたウルトラ・アルバム!

Angelique Kidjo / Remain in Light / 2018年
アンジェリーク・キジョー / リメイン・イン・ライト / No,2144

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はい、週末コンフォート。
今日まで、アフロ・ビートでいこう、きょうは歌ものポップス。

アンジェリーク・キジョーは、こんな人。

アンジェリーク・キジョーはベナン・コトヌー出身のシンガーソングライター、および現ユニセフ親善大使。アフリカンポップ、レゲエ、ジャズを織り交ぜた音楽をスタイルとしている。グラミー賞に4度ノミネートされ、米紙ガーディアンに「世界でもっとも啓発的な女性Top100」の内の一人として取り上げられた。英語、フランス語、フォン語、ヨルバ語に堪能であり、国境を越えた幅広いファンがいる。 熱心な人道支援提唱者でもあり、自身もアフリカ女子教育を援助するNPO、「バトンガ・ファンデーション」(英名、Batonga Foundation)を2006年に設立した。(Wikipedia)

タイトルの “ リメイン・イン・ライト ” はもちろん、あのトーキングヘッズの名盤のタイトルを指している。アンジェリーク・キジョーによる “ リメイン・イン・ライト ” のまるごとカヴァーというワケ。

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トーキングヘッズ “ リメイン・イン・ライト ” / 1980年

全編にわたり大胆にアフロ・ビートを導入したことで有名な名盤を、本場のアフリカンが逆輸入みたいなコンセプト。

トーキングヘッズの “ リメイン・イン・ライト ” が身に沁みてる世代は、
「これはちょっとビートが熱すぎ、トーキングヘッズヘッズくらいの都会っぽさがいいんだよ」て言いそうだけど、いやなかなかカッコいい。

赤道直下のビートで、土曜日を踊れ!

Degree of
Aflo Beat / アフロ度 ☆☆☆
Danceable / ダンサブル度 ☆☆☆
Groove / グルーヴ度 ☆☆☆
Trance / トランス度 ☆☆☆


Angelique Kidjo – “Born Under Punches” – Remain In Light

Remain in Light

Remain in Light

  • アンジェリーク・キジョー
  • ワールド
  • ¥1528
REMAIN IN LIGHT

REMAIN IN LIGHT

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