Charlie Haden, Paul Motian, Gonzalo Rubalcaba / The Montreal Tapes / 1997年
チャーリー・ヘイデン, ポール・モチアン, ゴンサロ・ルバルカバ / ザ・モントリオール・テープス / No,2199
今週は、ずっとキューバ関連ラテンだったので週末もラテンで。
コンセプトを離れてリラックスのための週末コンフォート。
オイラの大好きな週末の常連、チャーリー・ヘイデン。
これは1997年の作品、キューバのベテラン ピアニストのゴンサロ・ルバルカバとチャーリー・ヘイデン、ポール・モチアンによるピアノトリオ。
コンフォートをいささか通り越して興奮の域に入っちゃうかも。
たがいが影響し合ってゴンサロ・ルバルカバにしては抑制が効いてクールな演奏、いやいやチャーリー・ヘイデンにしては熱い演奏かも。
ちょっと地味だけどなかなかの名演、名盤。よき週末を。
Degree of
Aesthetic / 美しい〜度 ☆☆
Sentimental / センチメンタル度 ☆☆
Wistful / 哀愁度 ☆☆
Lyrical / リリカル度 ☆☆☆
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Bass – Charlie Haden
Drums – Paul Motian
Piano – Gonzalo Rubalcaba
Charlie Haden, Gonzalo Rubalcaba, Paul Motian – La Pasionaria
Haden/Motian/Rubalcaba – Solar
- アーティスト:Haden, Charlie
- 発売日: 1998/01/27
- メディア: CD