追悼第4弾、若きジョーイ・デフランセスコ、マクラフリンとの共演 / 週末コンフォート
In Memoriam, Vol. 4, Young Joey DeFrancesco with McLaughlin / Weekend Comfort
Guitar, Produced By – John McLaughlin
Organ – Joey DeFrancesco
Drums – Elvin Jones
Written By – Duke Ellington (tracks: 1), Richard Rogers/Lorenzo Hart (tracks: 2), Carla Bley (tracks: 3), John Coltrane (tracks: 5, 7, 9), John McLaughlin (tracks: 4, 6), Mongo Santamaria (tracks: 8)
時代を超えてリラックスをテーマに週末コンフォート。
計らずもジョーイ・デフランセスコ追悼ウィークとなってしまった今週の最後。
このアルバムは、ジョン・マクラフリンのアルバム1995年リリース。
ジョーイ・デフランセスコは、リリース時24歳ということとなる。
ギターのジョン・マクラフリンと
ドラムのエルヴィン・ジョーンズとのトリオ構成。
コルトレーン・トリビュートアルバムとして縁りのナンバー全9曲で占められている。
それゆえのエルヴィン・ジョーンズの起用なのかな。
週末コンフォートにしては、攻めすぎのサウンドだけど、
聴けば聴くほど、愛着の湧く素晴らしいアルバム。
ジョーイ・デフランセスコの魂よ安らかに。
みなさま、よき週末を。