ジョン・スコフィールド、キャリア初のソロ・ギター集。沁みまくる! / 週末クワイエット
John Scofield’s first career solo guitar collection. It’s sinking in! / Weekend Quiet
みなさま、お元気ですか?
オイラは、少しへばってます。きのうも投稿できませんでした。
「ちょっと落ちこみ気味で……」なんて、いい歳のオッサンがつぶやこうものなら、
「そんなのは、若者のセリフだろ、ジジイ!」とでも言いたいところですが、
ま、じっさい歳とっても、そういうことはありますよね。
しかも、歳とると立ち直りにも時間がかかる。
ということで、まだ金曜だけど今日は、週末クワイエット。
我らが、ジョン・スコがコロナ禍でひとりで宅録したという、
キャリア初のソロ・ギターアルバム。
タイトルもずばり “ ジョン・スコフィールド ”。
ジャケットのワンコがまたいいけど、
ジョンの飼い犬ではないみたい。
ジョン・スコといえば、よれたギターがウリだけど、
もう、このアルバムはヨレにヨレててヨレヨレの極地(ああ、最上級に褒めてます)。
あまり聴いたことなかった、
1人のプレイだからこその繊細さや味わいもプラスされてて、
なかなかコレ、聴き応えありの名盤です。
もうジョン・スコには、どこまでもついてゆきます。
そんなこんなで、週末のんびり出来るといいな。
みなさまも、よき週末を。