さて、まとめ最終回そして本年度の最後の投稿。
弊ブログが選出する本年のベスト・アルバムは、
タイトルどおりジョナサン・ブレイクのアルバムと決定!
Johnathan Blake / Homeward Bound / 2021
Drums – Johnathan Blake
Alto saxophone – Immanuel Wilkins
Vibraphone – Joel Ross
Keyboard – David Virelles
Bass – Dezron Douglas
いや順位を決めるのって難しい。
例えば何枚か選ぶだけでも難しいのに、それに順位をつけるなんて。
オコガマシイ行為というか恐れ多いというか、ほんとジャズ・ミュージシャンのみなさんには感謝しかない。
とりあえずグラミー方式(?)でウイナーだけ決めた。
ノミネート作品は、カテゴリー “ 2021年の20枚!” の全作品ということになるかな。
次点というか最後まで悩んだのは、 “ セオ・クロッカー/ア・フューチャー・パスト” とどっちにするか、ということだった。これね ↓
方向性はもちろん違う。
そして、どちらの作品も現代最高峰の作品で、かつ未来のジャズを指し示す内容だった。
優れた作品にめぐまれてオイラ幸せ。
今年は、きょうで終了。
ほんと来年も、
もっともっと作品に没頭する時間を増やしていけたらと希望します(誰に言ってる ?!)。
それでは、みなさま、どうぞよいお歳をお迎えくださいませ。
いつも、いつも、ありがとう!